TRAINING 研修について

家庭医療/総合診療後期研修

家庭医療/総合診療後期研修プログラムの特徴

湖国 滋賀県を中心とした魅力的なフィールド

滋賀の東近江地域が貴方の学習舞台です。当地域の特徴は、

・地域型・都市型双方をバランス良く経験できる

・自然に囲まれて四季の豊かさを感じられる

・京都、大阪、名古屋へのアクセスも良好

・住民気質は穏やか

地域医療研修の場としても、生活の場としても、良質な地域です。

診療所ベースのGroup Practice

診療所ベースのGroup Practiceを中心に、多様な経験を得られる環境作りに日々取り組んでいます。複数の家庭医療専門医による指導はもちろん、様々な背景を持つ他科出身医師、現地で長く地域医療に携わっている多職種スタッフなど、多くのスタッフとの多角的な共同学習が可能です。

成人学習に基づいた教育手法

実践と振り返りのバランスを重視し、効率的かつ再現性ある学びが得られるように工夫を続けています。個々のニーズにあったOff the job trainingも重視しており、プログラム+αの学習を実現できる研修体制を構築しています。(例:働き方改革の推進、メンタリングシステムの導入、SNSの教育利用 etc)


指導体制について

プログラム責任者

雨森正記(医療法人社団弓削メディカルクリニック・滋賀家庭医療学センター院長)

指導医

医療法人社団弓削メディカルクリニック 中村琢弥 大竹要生(家庭医療専門医)、永嶋有希子(米国家庭医療専門医)、
辻岡洋人、西川剛史、清水真由
永源寺診療所 花戸貴司
あいとう診療所 横田哲朗
信楽中央病院 北川貢嗣
病院研修

立川弘孝(近江八幡市立総合医療センター総合内科部長)
杉本俊郎(東近江総合医療センター総合内科)