ABOUT 当センターについて

指導医のご紹介

雨森 正記 センター長のご紹介

メッセージ

 こんにちは

 当センターでは、これからの時代に地域医療でのリーダーとなって活躍していただける家庭医・総合診療医の育成を目標にしています。当センターでは外来診療・在宅医療・学校医・産業医・多職種との連携・地域住民とコラボといった家庭医の仕事すべてにわたって取り組んでおり、実践しながら学べる環境を整えています。

 ぜひこの地域で私たちとともに学ぶ同志の方の応募を期待しています。

プロフィール

大学 1985年 自治医科大学医学部卒業
医師免許 1985年5月
卒後研修

1985-87年:滋賀医科大学付属病院、内科、小児科、放射線科研修

1987-89年:公立湖北総合病院内科

勤務歴
  • 1989-95年 竜王町国民健康保険診療所長
  • 1995-99年 竜王町国民健康保険診療所弓削出張所
  • 1999年4月 弓削メディカルクリニック院長

医学会会員

認定医

専門医資格

京都大学臨床教授

日本医師会会員 近江八幡市蒲生郡医師会理事

日本内科学会認定総合内科専門医

日本プライマリ・ケア学会認定医、指導医、理事

日本医師会認定産業医

認知症相談医

米国内科学会会員

得意分野 家庭医療、内科一般(特に糖尿病など内分泌代謝疾患、神経内科、消化器病)、胃内視鏡、腹部超音波

中村 琢弥 指導医のご紹介

メッセージ

 皆様、こんにちは!

 当センターはこれからの時代に必要な家庭医/総合診療医を質高く養成し、活躍していくための様々な活動を展開しています。

 活動の舞台である滋賀県東近江地域は非常に自然豊かで人々の気質も穏やかで、とても気持ちの良い医療活動が展開出来ることでしょう。

 また短期や長期も含めてこれまで多くの医師/医学生の方々がこの地で研修されており、そのノウハウを活かして、良質な教育が展開出来るよう日々指導医として活動しております。

 私自身もこの地へ家族とともに過ごし、とても生き生きと活動しております。私自身の医師になった原風景である「町のお医者さんとして、人々の暮らしの中で健康を守る」活動がとてもわかりやすい形で実践出来ていることにやりがいと楽しさを感じております。

 ぜひこの地で一緒に楽しい家庭医療/総合診療/地域医療をともに学びませんか?皆様のご応募、お待ちしております!

プロフィール

大学 2007年 滋賀医科大学医学部卒業
医師免許 2007年4月
卒後研修

2007-09年:京都民医連中央病院 初期研修プログラム 修了

2009-12年:京都家庭医療学センター 家庭医療/総合診療後期研修プログラム 修了

2012-14年:北海道家庭医療学センター 家庭医療学フェローシップ 修了

2016年-  :ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程

勤務歴
  • 2009年4月ー2012年3月 京都民医連中央病院総合診療科チーフレジデントの他、長浜赤十字病院小児科 湘南鎌倉総合病院救急診療科、京都協立病院、舞鶴協立診療所、たんご協立診療所 にて勤務
  • 2012年4月ー2014年3月 北海道家庭医療学センター更別村国民健康保険診療所 副所長として勤務
  • 2014年4月 弓削メディカルクリニック滋賀家庭医療学センター教育部門担当指導医として赴任

医学会会員

認定医

専門医資格

日本プライマリ・ケア連合学会 所属

日本内科学会 所属

日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医

日本プライマリ・ケア連合学会 認定指導医

日本内科学会 認定内科医

日本医師会 認定産業医

日本コーチ協会 認定メディカルコーチ

日本在宅医学会認定専門医

得意分野 家庭医療学 医学教育 コーチング 小児科診療 救急診療
趣味 卓球

永嶋有希子(米国家庭医療専門医)指導医のご紹介

メッセージ

当センターは、外来診療、在宅医療、多職種連携、地域との連携を通して、地域を担う家庭医・総合診療医を育成するエッセンスが詰まっています。

また、専攻医、開業前あるいは他科転向研修医、指導医に加え、見学・研修に来る医学生、初期研修医と、様々なキャリア段階にいる学習者がお互いに刺激し合い学ぶことができ、家庭医としても、人間としても成長できる場であると感じています。

そして何より当センターはグループ診療であることもあり、メンバー間で支え合う体制が整っていて働きやすい環境です。

プロフィール

大学 2004年 兵庫医科大学卒業
医師免許 2004年5月
卒後研修

2004-2006年:大阪大学医学部附属病院 初期研修プログラム

2006-2009年:三重大学医学部附属病院 総合診療科後期研修プログラム

勤務歴
  • 2010-2011年:沖縄米国海軍病院 日本人インターン
  • 2011-2014年:ニューヨーク州ロチェスター大学 家庭医療学研修
  • 2014-2016年:同大学 家庭医療学 ファカルティーディベロップメントフェローシップ
  • 2016年12月  :弓削メディカルクリニック着任

医学会会員

認定医

専門医資格

日本プライマリ・ケア連合学会認定医

米国家庭医療専門医

American Academy of Family Physicians 国際会員

日本家族研究・家族療法学会 会員

得意分野 家庭医療学、家族志向ケア、家族療法
趣味 旅行、ハイキング、映画鑑賞、カラオケ

大竹 要生 指導医のご紹介

メッセージ

皆さん、こんにちは。

私は当センターの専攻医を経て、そのまま指導医として赴任することを選択しました。当センターの魅力は何と言っても、教育の環境と体制にあります。総合診療医・家庭医として必要な医学的な知識を大切にして、さらにそれを含む総合診療医として必要な様々な経験や能力を学び取るための多様なセッティングと仕組みがあります。当センターでの研修の様子をこのホームページで確認してみて下さい。自らの経験でその環境と体制の恩恵を受けてきたからこそ、ぜひこの環境で成長できる皆さんのお力になりたいと進路を選択しました。

私は一般企業での勤務ののち医師になり、妻子とともに隣町の近江八幡市で子育てをしながら暮らしています。生活者としてもとても暮らしやすく子育てもしやすい環境があります。大都市圏の魅力はありませんが、アウトレットやショッピングモールがありJRの新快速で京都駅まで1時間かからず向かうこともできて絶妙な生活の場があります。皆さんと楽しく学び会えることを楽しみにしています。


宮井 由里子 看護師のご紹介

メッセージ

研修医の方々との訪問診療

初めの頃はお宅までの行き帰りの車中で自己紹介をします。研修医の方たちの事も伺いますが、私たちの自己紹介もさせていただいています。ゆっくりとお話しできる貴重な時間なので大切にしています。時には少し寄り道をしてアイスクリームを食べたり、竜王町の名所をご案内させていただいたりします。

研修医の方々との外来診療

私たちにはすっかり顔なじみに患者さんを、研修医の方々に診察していただく時は、あらかじめ和やかな雰囲気作りをしておくことに心がけています。研修医の方々がスムーズにお話しに入れるようにお手伝いさせていただきます。

研修医の方々とのスポーツ

経験の有り無しに関わらず、仕事終了後の余力を生かしてスポーツをしませんか?

私たちスタッフとはもちろん、地域の方たちともコミュニケーションが取れる格好の場だと思います。是非ご参加ください。

研修医の方々と私たち外来看護師

雨森先生とはお付き合いをさせていただいているベテラン(?)看護師をはじめ、話すことが大好きな看護師がそろっています。皆さんと一緒に私たちも勉強させていただいています。わからない事、不安な事があったら、遠慮なく看護師に声をかけてください。やる気のある前向きな研修医の方、お待ちしています。